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リセッターは必要? [解説]

詰め替えインクを使う際に、リセッターが必要になる場合があります。

が、キヤノン製のプリンターにはリセッターは必要ありません。なのでTS8030にもリセッターは不要なのです。

ただそのためには「インク残量検知機能」をオフにする必要があります。

ただ、これを行うとインクが残りどれくらいなのかわからなくなるのでインクの残量はカートリッジ自体を目視できちんと管理しておかなくてはいけません。

インク残量チェックを怠っていると最悪、何も印刷されない紙が出て来るという事に。まあそうなった時に補充しても何も問題ないわけですが。

それが面倒というか自分には合わないという人は詰め替えは諦めて互換インクの方がコストと手間のバランスが取れて結果的に満足するでしょう。

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もしインクが手についたら [解説]

詰め替えるにしてもカートリッジを交換するにしても手が汚れる可能性は大なり小なりあるわけで。

もし手にインクがついたらなるべく速やかに落とすべきです。


石鹸で簡単に落ちるインクもあれば(顔料インク)、手強いインクもあります(染料インク)。

もし洗っても落ちない場合はまずお湯に手をつけ、手をふやけさせます。その後石鹸でしっかり流しましょう。これを何度か繰り返します。

それでも完全に落とすのは難しいので後は自然に取れるのを待ちましょう。やりすぎると手がかなり荒れます。
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詰め替え用はある? [解説]

インクコストを最も下げる方法はダントツで詰め替えです。

そしてキヤノンのプリンターを選んだあなたはラッキーと言えます。

エプソンのプリンターで詰め替えをしようと思う場合はいろいろとややこしいからです。

TS8030のインク型番はBCI-370+371なのでそれに対応した詰め替えインクを買えばOKです。

純正カートリッジにインクを注入する場合、カートリッジに専用の注入キットを装着して充填します。

詰め替え初心者だという方は以下の詰め替えインクが専用キット付きなので安心して詰め替えにチャレンジできるでしょう。

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なんで純正は高いの? [解説]

みんなが思ってる事だと思いますが、

「純正インクってどうしてあんなに高いんだ?」

インクを探す度に考える事です。

まずその1。インクではなくてカートリッジが高いんです。けっこう複雑な構造をしてて、まあ精密機器だから高くなるのは当然なんですよね。

その2。「メーカーの思惑」でしょう。最近はプリンタってすごく安いと思いません?安すぎてプリンタだけでは利益が出にくいからインクを売って回収するというビジネスモデルになってきているんですね。

メーカーが儲からないとプリンタの新機種も出しにくくなるでしょうし、これはしょうがないことでしょう。

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